長引く不調

月に一度の湘南。

保育ルーム。

 

はじめに私鉄の電車を一本逃したのは、生協の注文書のせい。

昨日ネットの接続がわるくて久しぶりに手書きの注文書。

乗り換えた電車は、遅れている。

東海道線は、空いている。

やれやれ、と定刻に着いたのに、腰の状態がいまひとつでスピードが出ない。

歩く速度でずいぶん違うものである、時間ぎりぎりになってしまい、いつも時間調整する体育館を素通りして、やっと到着。

子どもたちが待っている。

 

待っているわりには、活動に集中がない。

夏の疲れと、金曜日ということもありかれらの疲労はピークなのだ。

ケンカが起ったり、ご機嫌がわるくてちょっとしたことに泣いたり。

この保育ルームの活動は月に一度なので、インパクトのあるリズムにしている。

3歳から5歳までの子どもたちの成長を見つめながら、音とリズムに乗って身体を動かす仕事。

どうも身体が言うことを聞いてくれない。

動きを出し惜しみしている自分。

いつまで、この子たちと一緒に動くことができるのか?

年齢?

師匠と見ていた現役リズムの先生が最後に大きな体育園で講習をしてくれたとき、63と言っていた。

何通りものカエル跳び、走る速さ、声のでかさ、子どもたちのリズムに対する情熱。

今月でかれの年齢を越えてしまう。

うーん。

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