2016-01-01から1年間の記事一覧
会いたかったひとに会えた!おやつれになって、有名なスマイルの角度にキレがありません。
春休みが終わる。 ぎっくり腰を境に、なるべく外て出ることを心がけた。 まずは江ノ島水族館へ、ラッコ目的で行ったが、またしてもラッコは居ない。 小学生やアベックで賑わう江の水で、もぎりのおねえさんに、 ラッコにはどこで会えますか? と尋ねると、一…
駅からの帰り道。 前方左手にあるビルの階段を降りてきた一人のおじいさんが、私の少し先を歩く格好になる。 そこにあることは知っていたが、だれかが出入りする様子を目にしたことは一度もない歯医者。 私なら選ばない、と思われる歯医者から出てきたところ…
先週土曜日、年度末の書類を作らなくてはならず、朝早くからパソコンを打っていた。 ちょっとひっかかるいやなことがあって、そのことも考えながら。 一年間の仕事を頂戴したのだが、これまでも仕事ほしさにのこのこ出向いた先で、いやなことをされたりいわ…
ミュゼ・川崎のチャリテイー・コンサート、震災後5年経た11日の夜、 見知らぬ方たちと黙祷を共にして以来、ぱたりと止まった怪現象。 寝入り端に、うわっと恐怖感が襲ってきて、飛び起きてはバタバタと足踏みするほどの恐怖症状。 いよいよ狂うか、と思っ…
毎年、1月、2月はややゆるくすすみ、今年はなおかつ2月が1日多く、2月ってながいなあ、とため息混じりに思っていたところ、あっという間に3月に突入すると、3月は瞬く間に3分の1終了してしまう。 これであっという間に師走になるのだからこわい。 心の闇とい…
先週、久しぶりに友だちと品川駅で待ち合わせてをして、東海道を青物横丁まで歩いてきた。 前の職場の先輩で、品川の出身。 しばらく会わぬ間に六十九歳とのこと。 付き合いはかれこれ四十年近い。 二十代以降、私の身の上になにかあるたびに駆けつけてくれ…
一年を通して、すっきり元気ということが、わたしには、なかなかない。 なので、疲れると、この時期は暑い、寒い、湿気がつよい、風がつよい、土用に入っている、季節の変わり目だからな、などなど、数え切れないほどの理由で数え切れない不調を訴えている。…
放送大学「国際理解のために」という高橋和夫先生の授業を聞いている。 冒頭に音楽が流れてくる。 昨日はリヒャルト・シュトラウスの「ツァラトゥストラはかく語りき」であった。 ゾロアスター教がいかに世界の宗教に影響を与えたか、という授業内容らしいが…
二週間以上、着物どころではなく、忙しい週が終わったら精神的にくたびれて、鏡の前で自主練する力がない。 そんなことじゃぁ、ダメだぞ、とお気に入りの着物ブログの猛烈さに触発されて、えいっと着てみたらボロボロ。 着物の中心線が合わなくて、帯もずれ…
ときどき、全てが嫌になって放り出したくなる。 なんのかんのと理屈をつけ、煽り、鼓舞してやってきたことの一切合切がどうでもよくなって、ばかばかしい。 これはほんとうに、ときどきそうなる。 子どもの仕事も、おとなの仕事も、家の仕事も自分自身の勉強…
夫が自己満足でネット購入した犬用防寒コート。 チビにはぴったりだが、ダルメには小さくてきゅうくつそう。
お気に入りの着物ブログに触発されてどうしても欲しい(メラメラ〜)と購入を決めた久米島紬と道明の帯締めです。 一年前は、久米島紬の名も道明とはなんであるのかも知らなかった自分に教えを賜ったのはひとえに着物好きのブログ。 すごい宣伝効果だと思う。
短編小説で泣かされてしまう。 アリス・マンローは、バララットに住むロレッタが勧めてくれた小説で、私は彼女から勧められた小説は必ず読む。 が、彼女の方は私が読んで感動した本の名前を書き留めはする、が、実際読んだという話を聞いたことがない。 その…