セタビで気をよくしたわれわれは、国立新美術館へ行くことになりです。
チケットはウェブ予約が必要となっていて、館内スペースが確保されるならむしろありがたい。
お題は、《MANGA都市TOKYOニッポン マンガ・アニメ・ゲーム・特撮2020.》である。
一体なにが展示されてるのか予備知識のないまま行くことになり、乃木坂の地下鉄ホームを降りて、かつてのミュシャ展で改札口まで人が溢れていたこと、あれは何年まえ?という話しになる。
展示は、老も若きも、鉄腕アトムからエヴァンゲリオン、君の名はまで、その内容の濃さと質の高さに、日本のアニメーターの凄さを見せつけられた。
その後、突然の電話と来訪者がなければ、充実した遅い夏休みのイベント、とういうことで終わる一日のはずだった。